犬舎のこと,純子のひとりごと

平成ながい間ありがとう!

2019年4月30日

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平成も今日で最後の日となりましたね。
寂しい気持ちと期待の気持ちとが入り乱れていますよ!

日本の平成は度重なる膨大な被害が広範囲にわたりそのようすは
甚大でした。
一刻も早く復興してもらいたいと思っています。

昭和の数年間と平成の31年、私達夫婦と子供たちがたちあげたフ
ラウジュラケンネルは明日、令和を迎えます。

何不自由ない密集地帯で生活していた私は「仙人になりたい!」夫の
一言で萩市に住みつき現在に至っています。
当時私はブリーダー+パートでしたがパートを退職し、夫は会社勤
めとブリーダーでしたが、33年間勤めた会社を定年退職。
現在は2人ともブリーダーとペット飼育コンサルタントで頑張って
います。

昭和と平成で長年頑張ってきたブリーダーは何と言っても犬達との
愛です。
たかが犬と言っても愛なしではこの仕事はできません。
犬達との心の交流はとても大切、そして私達はつぶらな犬の目を見
ると辛いことも薄れ、エールをもらって次の行動に移れるのです。

子犬作出に頑張ってくれた種オス、台メスには現役を退いても命の
ある限り、最後まで犬舎で面倒をみます。
最後まで犬舎で愛情を注ぎ、看取る事が出来た事に自ら誇りに思っ
ています。
犬達と私達の愛情は一体となっています。
可愛いわんちゃん達との生活はもうすぐ令和へと引き続いていきます。

長年付き合っていただいているオーナー様、また新しい出会いの皆様
令和で末ながくお付き合いと、ご指導の程よろしくお願い申しあげます。

犬舎で活躍した種オス、台メスの一部を紹介します。
アルファ(オランダ犬)    ミケランジェロ(イタリア犬)
ツミキ(12歳のメス)

 

 

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