ひとりごと,純子のひとりごと

すばらしい芳醇の香りまつたけ。

2016年10月31日

HA

今朝4時前から作業している夫が「グランドは10度だぞー、寒くなったのー!」
寒いと言ったら食べたくなるのは鍋物、昨日近所の方から付近の山からの収穫と
言って、傘が開く前の大きめでにくがしまったすばらしいまつたけを3本いただ
きました。
もう鍋しかない、国内産は外国産に比べて小型が多く、香りは強いのですが、何
と高価でなかなか口に入りません。

折角の香り高いまつたけには、白菜、大根、こんにゃく、魚はほうぼうを包み切
りにして鍋物に仕上げました。
香りがきつい物を入れると、まつたけの香りがうすくなるので、香りが少ないも
のをたして正解でした。

昼食は日ごろと違って豪勢なまつたけ鍋と相成りました。
夫は田舎育ちのため、「まつたけは食べ飽きた」と言って一口食べただけ。
こんなに豪華な物が独り占めとは、幸せです♪

食べ物ばかりにテンションの上がった自分、写真の蜂が「死にものぐるいで働け」
と、注意されている感じがしました。

写真は雨上がりに水滴だらけのギボシの花に必死になってしがみつき蜜を吸って
いる蜂さんです。

 

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