純子のひとりごと

退院しました!!

2024年7月16日

最近は次女が私にぴったりと寄り添い、通院している病院の医師に日赤
病院産婦人科に紹介状を書いてもらうなど頑張ってくれました。
何日にもわたって、さまざまな検査。
入院して2日目は全身麻酔にて子宮全摘手術。
手術後は次女が手術後の子宮と医師の説明、術後の私の様子を。

退院日は山口市と萩市は避難命令がでている悪天候、その時の主治医の
病室での一言、私がこの悪天候の帰宅で80代の私達夫婦は谷間にごろん
と落ちておわりかも?
「私がせっかく助けてあげたのに・・・」と、先生は言われて握手をし
てくださつたのです。
とてもお茶目な返事。
看護婦さんのテキパキした親切な行動! やはり素晴らしい主治医の指導
だと思いました。

3階の新館の個室、大きな窓からそびえるて見える山々、そして連なる
スジ雲や積乱雲、専門の本と比べながら手術というのに満足した入院だ
ったと思いました。

帰宅後に娘が手術後の子宮や眠っている私の事を夫と私に話してくれました。
すると夫は「その子宮で○美は育ったんだな」
○美はかたまっていました。
私はそれを見て、涙がとまりませんでした、命がけで守ってくれた娘、あり
がとう・・・と!

写真は、少し若い頃の? 姉(左)と私です。

アーカイブ

ページ先頭へ