2022年11月24日

【B】君のおとうさん? 私「夫」が育てています♪

天気の良い日はきょうだい達は庭でかけずりまわっていました。
とうとうみんな飼い主様が迎えに来られてB君一人ぽっち。
寂しくて夫から離れません。
その接し方は人間の親子みたいです。

夫は子犬の誕生には必ずきょうだいをとりあげてくれます。
他の犬種からボロニーズまで35年間あまり、とりあげてくれました。
目が開いていない幼い子犬はころころと転がって母親のお乳にたどり着きます。
体の小さい子は大きい子に体力でお乳をとられて飲む事ができません。
そういう子犬をむりやり母親にくっつけて飲ませ夫は、夜中一睡もしない事は度
たびです。

生後35日位からは子犬の離乳食をはじめますので今度は私がバトンタッチ!
2人ともふらふらしながらでも誕生した犬を育て母親から離すと、母親が子犬恋し
さにしばらく元気がなく、母親のケアとヨチヨチ歩きの子犬の世話は大変ですが人
間と犬との交流は人間以上の愛情があるような感覚になる事があります。

夫も私もこのボロニーズの子犬に癒されて今日があります。
【B】君は「ボクのおとうさん?」だよね~と思っているかもしれません♪

写真は夫とだかれている仲良しの【B】君です。
生後4ヶ月になった日に撮った【B】君、シルクのようになめらかな凄い長毛犬。
とても優しい良い子です。