ひとりごと,純子のひとりごと

思い出のタンポポ

2022年7月25日

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夫と私は6月に4回目のコロナワクチンファイザーを接種しました。
精神的に少しは安心しています。
現在コロナウィルスの異常な感染力で、外出も控えめになっています。
わんちゃん達を連れて公園に行くこともままならず、犬舎に入れたま
ま1匹ずつ日に何回も話しかけてコミニケーションに頑張っています。

今日は随分前のひとりごとの書類を整理したのですが、口語体であら
わしています。
下手ですが紹介しました。

タンポポ
お腹の皮がよじると言う笑いは本当にあるね。
その笑いは突如としてやって来て何年たっても繰り返し、いつでも当初
の時と同じくお腹をかかえて笑ってしまうのだ。
その笑いを提供してくれた本人はあっけらかんで、変だと思わないかお
かしいと思わないかとの問いに「別に?」と白けた返事。
だから余計にお腹がよじってしまうのである。

数年前、お気に入りのデジカメを購入した夫は、犬達は勿論の事、草や木
花等を撮りまくり、悦に入っていた。
・・・とある日、娘の友人たちが遊びに来ていた。
夫は全員を撮りたくなったが拒否されたので仕方なく自分の鼻の穴を撮っ
たのである。
テレビに映しだされた様々な美しい花、草、木、それにタンポポ・・・又
タンポポと思いきや夫の鼻の穴だ。
何とタンポポそっくり。
その物はテレビの画面いっぱいに大きく映しだされた。
鼻の穴は本人を除いて全員笑い転がり20分位とまらなかった。

タンポポを見る度におもいだす、何故、本人はおかしくないんだろうか?

写真は現在撮ったものです、蜂が活躍していますね!
犬舎のまわりに咲いた花です。

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