2015年8月10日
学校ー児童ー家庭結ぶ
日記帳教育で成果
朝日新聞で日記を毎日、長年の間生徒に書かせ、教育の一貫として大き
く成果がある教師が紹介されました。
私が小郡小学校5年、6年の担任のT.N先生の事です。
・ 保護者にはこの日記をかかせたい訳と、父兄との連絡の欄。
・ 児童には日記をかく上の注意事項とタイトル、一日一善、やすんだ時
間、朝おきた時間、すいみん時間、日記以外の大事な事の欄と、絵を
書くスペース有り。
先生は日記帳教育をこつこつと長年にわたり指導し、児童の文章力、漢字
数、あらゆる努力、人に対する思いやりや、自分自身の反省など。
先生はとにかく厳しい人でした。しかし、優しさに余韻の残る先生でした。
6年生だった同級生12名は、山口市の吉祥寺の先生の墓前で手を合わせま
した。
「先生ありがとう。厳しい教えは現在生かされていますよ。先生のおかげ
です」
墓参の後はT.N先生のしのぶ会でおおいにわきました。
写真は私達が作った小郡小の人文字です。
つづく