ひとりごと

SL(機関車)の強烈な思い出とは?

2021年11月22日

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「今日はどこに遊びに行こうかな?」宿題を終えた女の子3人。
「機関庫にいこうよ」3人が一致したため10分歩いて機関庫へ。

女の子なのに汽車大好き!
輪転機に乗っている真っ黒、大きい機関車が方向転換しています。
それがこちらに来たので離れた所に行って見ていると、だんだんと近ずいて
きます。
急いで別の位置に行くとこちらにきます。
もう怖くて、その時「危ないぞー!早く逃げろ!」凄い男の声、私たちは転ぶよ
うに逃げしばらくボーッとしました。
男の人から激しく叱られました。
もう少しで皆はねられるところでした。

私が小学校5年生、女の子は小学校3年生と1年生の姉妹。
姉妹の母親から宿題は一緒にしてくれた方が2人とも一生懸命になると言われて
毎日のように女の子の家で各宿題をしていたのです。
ご褒美はそこで飼っていたアヒルの卵を沢山もらっていましたが、もらうために
宿題をしていたわけではありません!

今日の出来事を私は一部始終、母に話し一緒に女の子の両親に謝りに行きました。
私が一番歳が多いので責任を感じていたからです。
もう、その時の恐怖と責任は1ヶ月位続いたと思います。
しかし、ご両親は翌日には「純ちゃんがいないと宿題をしないから家に来て」と。
素晴らしいご両親だとその時思いました。
きっと私と同じく、機関車大好きな姉妹だと思いますよ♪

写真は現在撮った機関車です。
銀杏の木は犬舎ちかくで大きくなり目立っていますよ。

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